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2006年ヴィゾンニシモトサマーファークラフトコンテスト入賞者作品ご紹介

今年は大混戦になりました。送られて来た作品のどれも優劣つけ難く、結果当初予測していた通り賞を増やす事に致しました。

また、オブジェ的な作品もあり、大変面白い物でしたのでそれもまた緊急に賞を増設、

バラエティも豊かになりました。複数応募下さった方におかれましては、原則としてお一人一点の入賞とさせていただきましたが、どちらも甲乙つけ難く

嬉しい悩みとなりました。評価の基準として、作品を作品として評価する見方と、生産ラインに乗った際の使い勝手が細かく要求される

視点からの見方、両方行いましたので合わせて細かく批評をして参ります。間に立って統べて取りまとめる担当としては

最後の最後迄苦しみましたが 実り多いイベントとなり今後の皆様の創作活動への一助となればこれほど嬉しい事はありません。


◆最 優 秀 賞(小物)◆

東京都 井原様(デザイン賞)

ハンドバッグ(ラビット染め大プレート使用)

毛皮素材 31500円分進呈

作品コンセプト:毛皮を切り替え、フリルの様にしました。ラインストーンをあしらっています。

※評価※

昨年もフォトジェニックな作品をご応募いただいたが、相変わらず安定したデザイン性で人目を引く作品。今流行の形で、ピンクのラビットプレートの色をいかしお洒落で可愛いデザインになっている。仕上がりも綺麗ですが磁石のカッチン留めがやや留めにくい感がある。フリルを裏処理無しのファーで作成している所も最近の欧米の流行で、フリルの端にあしらったピンクのラインストーンがアクセントとなっている。大きさも丁度持ち易く、素材を生かしたおしゃれな作品。

※担当コメント※

フリルの辺り等特に難しそうな部分をさらっとこなしているのが印象的です。色とデザインがあっており、端にラインストーンをあしらう辺りもとてもデザイン慣れしていて安心感があります。持ち手がもう少し可愛い何かだといいかも…


◆優 秀 賞(小物)◆

愛知県 朝日様(クラフト賞)

毛皮のトート2種(キッドラム・ラビット使用)

キッドラム(選外)

ラビット(優秀賞)

毛皮素材 21000円分進呈

作品コンセプト(キッドラム):大人の女性がさり気なく持てる様なデザインにしました。マチなしでもふっくらするようにダーツをとってあります。持ち手は皮で、裏は自分でチョコ色に染めた麻です。中に大きなポケットをつけました。皮は一枚皮から切り出しました。

作品コンセプト(ラビット):皮の裏に芯を貼ってあります。マチつきの大きな横長トートです。内ポケットはファスナー開きです。こちらも自分で染めた麻を仕様。飾りの横の皮は一枚皮から切り出して麻糸で仕上げました。

※評価※

キッドバッグ

プレーンな色のキッドを茶色の皮でシックにデザインした、使い易そうな大ぶりのバッグ。カジュアルな普段使いをグレードアップさせてくれる良く出来た引き算デザイン。持ち手の巾が広いため、下げると途中から折れてしまうのが残念である。この場合、口の所にボーンをいれる、持ち手の巾を狭くする、口の部分にタックを入れる、ゴムを通すなど、一見ただ持っているだけのようだが実は細かい工夫がなされている様に仕上げると良くなるだろう。細かい所迄仕上がりをイメージして素材の強度、重さ等考慮にいれ、かつそれを感じさせないプレーンな仕上がりを目指せばハンドメイドと言えどプロ顔負けの仕上がりとなる。

ラビットバッグ

何より素材のオレンジがかかった自然で魅力的な風合いを全面に押し出し、充分に楽しめるデザイン。持ち手の鎖によるデザインもとてもおしゃれ。仕上げも大変綺麗で若干の毛割れはさほど目立たず、暖かみが感じられる。実用のアドバイスとしては、全体的に重い事が挙げられる。ファーバッグは大変魅力的だが、全面に使わず片面にしてみたり、部分使いにするなど工夫すれば毛皮の面白みを生かし更に実用性もアップするだろう。大きさも、トート的で使い易そうだがやはり若干この素材の使い方にしては大きすぎるきらいがある。大きさと重さを考慮した上にこのデザインを反映させれば完成度は更に上がる。内部はジッパー使い等丁寧に考えて作られた所が好感が持てる。

※担当コメント※

雑誌や色んな物をぽんぽんと入れて便利に使えそうな大きさで、懲り過ぎていないので素材の良さがシンプルに出ており、何にでも合わせ易そうです。折れるのは逆に肩からかけた際、体にそうような気がします。こんなのを人が使っていたら、きっと自分も欲しくなりそう。


◆優 秀 賞(小物-2)◆

東京都 山田様(技術賞)

書類ケース(スワカラ・ベビーラム・牛革)・ポーチ(ラビット)

優秀賞

選外

毛皮素材 21000円分進呈

作品コンセプト(書類ケース):使用素材;スワカラ・ベビーラム・牛革

出来るビジネスマンをイメージ。総手縫いで仕上げました。大切な書類を入れるに相応しい書類入れをイメージしながら製作しました。毛皮の高級感を損なわない様、端始末や縫製にも気を使いました。ペン刺しはスワカラの顔をカットして作りました。

作品コンセプト(小物入れポーチ):使用素材:ラビットファー・ベビーラム

ラビットの表面と奥の毛の色の違いに注目し、かわいらしいデザインに仕上げました。ラビットは円形にくりぬいた画用紙を上に置き、その穴から出た毛を良く切れる鋏でカットしました。均一にカットするのが難しく、かなり悪戦苦闘しました。縫製は全部手縫いです。逆毛で作った方が円形にカットした部分が綺麗に見えるので逆毛使いにしました。

※評価※

書類ケース:男性用に考案との通り、シックで遊び心が感じられ、ただただモノトーンで毛皮という質感に頼る事無く様々に工夫した跡に好感が持てる。素材の選び方も男性的なラムを使用しており、また内側のレザー張りも中に入れる書類がひっかからず使い易く、折り曲げるふた部分にミゾを施し、脇にはマチを入れる等細部迄丁寧に考えて作成されている。手縫いの仕上げも丁寧でボールペン入れも利便性とアクセントの両方の役割りを果たしている。気になる部分としては、持ち手がない事である。小さなループ状のものを同素材等で作り付ければ更に便利なケースとなる。また、男性用なのであまりこだわらなくても良いかもしれないが作りがしっかりした反面若干重さを感じる。また、重さを感じる割には底のマチがないためあまり沢山の資料が入らない事が予想される。更に内部に台紙をほどこせば、更にしっかりと持ち易いケースとなるだろう。技術力と企画力は大変良く出来た作品。

ポーチ:毛を刈る事により自然な陰影で柄を演出しようと言うアイデアは大変良い。ただ、その場合機械によるシャープな刈りが最もむいていると思われる。この場合、どうしても手作業ではハゲに見えてしまいハンドクラフトの良さが裏目に出た感がある。刈毛による模様の演出のアドバイスとして、例えば2段染めの素材を刈れば色の違いがはっきりと出てカメオ的美しさが演出されるし、あるいは兎よりもっと毛の密なヌートリア類での刈毛加工などだともっと刈りの段差が立体的に出て印象深い仕上がりとなるだろう。
刈り以外の仕上げの加工は大変良く、慣れた印象がある。まず、毛がかまないようにジッパーの巾を毛の短い(ファスナーに挟まれる心配のない)ラム素材で広く取った所も良く考えてあり、ポーチ内部にはマチがとってあり、内部は手縫いで仕上げてあるが丁寧で、小さなポケットを内側にあしらった所も大変利便を考えた丁寧な作りである。プロダクトラインに乗せた際、刈りの部分だけ機械で行えば大分印象がアップするよく考えられた作品。

※デザイン・縫製上のコメント※

書類ケースはシックだが、やや通常的な印象もある。もう一歩踏み出して大胆なデザインを狙うととても面白くなるはず。

ポーチの刈りはこだわらないとして、この質感へプラスアルファでスワロフスキー的な素材をあしらうと一層面白くなるのでは。

※担当コメント※

前回もそうでしたが、マチをつけたり止め具の使い方、折り曲げる内側に筋をいれたり裏にも毛皮をあしらう等の細かいディテールが慣れているのが印象的で、また手縫いも丁寧です。基本は完全に出来上がっていると思いますので、他のコメントの通り ここから思い切って大胆に羽ばたいていただくと目を奪う素晴らしいものがうまれる予感がします。ポーチは確かに刈りの具合は今一つですが(手作業では良くここまで頑張ったと思います!)この刈りのまばらさを目立たなくする為に、ビーズやスワロのようなラインストーン系の物でアクセントをつけると、一気に高級感が増します。毛皮素材を使うと言う事は自然の風合いを出す事にも通じますが、もう一つ、品格のある作品への近道だと言う事を意識すればまたひと味違う物が出来るかも。


◆入 賞(アート賞(新設))◆

S.A様(アート賞)

ミックスファーのスカル貯金箱(ブルーフォックス、ミンク、マスクラット、オポッサム使用)

毛皮素材 10500円分進呈

作品コンセプト:もともとは白いスカル(頭蓋骨)のFRP製の貯金箱をリフォームしてオリジナルにしたものです。下地に黒いアクリルを全面に塗り、乾いた後に主に接着剤を使い、歯には螺鈿に似せてアワビの裏を貼り、目のくぼみにはブルーフォックスの足を大胆に取り付けました。他の部分はミンク、マスクラット、オポッサム、レッドフォックス、グレイフォックス、ビーバーを多才に盛り付けてみました。現代オブジェとして。

※評価※

昨年はアクセサリーで善戦いただいたコンテスト唯一の男性作品。作品のテイストは前回の流れを感じさせるが、今回臨時賞設置も有りと言う事でアート的作品をご応募いただいた。まず、この作品で注意すべきは必ず演出が必要だと言う事である。どこに置いてもしっくりくるという作品では無く、きちんとコンセプトを持って 例えば暗い空間にこれだけを置き、スポットを当てる等するとますます価値があがる。前回の作品からオブジェになったことでふっきれた感がありのびのびと男性らしい感覚で作られたあたりが非常に興味深い。

※デザイナーコメント※

なかなか人目を引く個性的な作品。目から足が出ているのがインパクトがあまりに有り過ぎるので、代わりに宝石か貝殻等アレンジすれば受け入れてもらえる範囲が広がるのでは

※担当コメント※

昨年唯一の男性応募者と言う事で、他の作品と全く違ったパワーを感じていたので、第一次応募の写真を拝見して前回よりずっとのびのび作られていた為、是非新たに部門を設置しようと思った上での一次通過案内を致しました。女性陣は大体この作品に関しましては大変な驚きをかくせず、いわゆるグロテスクとも取れなくも無い作風に全員引いていましたが、写真で拝見した時なにより毛皮を自由奔放にあしらったあたりと歯を螺鈿の様にデザインした色と質感の組み合わせがとても心地よく感じました。評価にあるとおり、個性有る作品なので日常的なシーンどこにでも溶け込むという訳ではありませんが、どうぞ自分の個性を遠慮する事無く今後も独自のデザインを続けていっていただきたいと思います。大作をお造りになってもいいかもしれません。当コンテストは実物審査がありますのであまり大きな物は受け付けられないのが残念です。今後も期待しています!


◆入 賞(衣類)◆

C.K様(カジュアル賞)

ポンポンひざかけ(フォックス)・ポンポンバッグ(フォックス)

入賞(衣類)

努力賞(小物)

毛皮素材 10500円分+努力賞 5250円進呈(合計15750円)

作品コンセプト(ポンポンひざかけ)

キツネのシッポを小さくカットしたものをネット状の土台ににつけていったものです。始めはマフラーにするつもりだったのですが、予想以上のボリュームがあり、ひざかけに変更した物です。使用したシッポは7本弱。180個のポンポンがついています。

作品コンセプト(ポンポンバッグ)

ひざかけと同様の物をバッグの蓋に使ってみました。少しフタが長くなったので内側に折り込む方法を取っています。使用した尻尾は約3本、81個のポンポンを使用。

※評価※

ポンポンひざかけ:意図せず大きくなったとのコメントが確かなら怪我の功名とも言うべきで ストールにも使えるしひざかけにも、また興味深い事にネットであるが故にねじる事も可能でねじった状態でマフラー使いなどするとなかなかにおしゃれである。配色も肌に近い色合いで、女性が使い易い色、着る人のセンスでどんな形にも使え、あっさりしているようだが実は一番用途が広い。

ポンポンバッグ:とても面白いカジュアルな仕上がりとなっている。折り返しの為多少重さが出たが、自分で楽しんで使うのにぴったりな楽しい仕上がりとなった。本体のバッグもきっちり作られており、この柄をかえる事で様々なデザインも楽しめるだろう。

※デザイン・縫製上のコメント※

ひざかけは評価にもあるように、もしマフラーとして使うならねじって使えば良く、色も優しく肌映りも良いので、むしろひざかけよりマフラーとして使ってみては。バッグはとても可愛く、若い女性が持ち歩けば誰も持っていない存在感で皆がうらやましがる楽しいデザイン。ボタンで蓋を留めたアイデアが面白く、外した蓋が何か別の物に使えたりすると更に面白いだろう。また、ふちに毛皮のフリンジなどをつけても楽しい。

※担当コメント※

評価に有るように、バッグは私も欲しいです。本体の色と素材をシックにすればもっともっと高級感のある素材におお化けします。毛皮はもともとステイタス性のある素材ですので、そういう狙い方もあると思います。機会があれば一度チャレンジなさってみては?ストールは色がとても素敵でマフラーに使ってみたいです。ねじるアイデアはとてもおしゃれでは。


◆入 賞(小物)◆

北海道 上村様  ブローチ2種

グリーンは配色とも綺麗ですが毛皮の分量がもう少し欲しかった、白い物は素材を面白く使えているが
もう少しめりはりが欲しかった理由で2点で入賞とします。よって選外無し

毛皮素材 10500円分進呈

作品コンセプト

ビーズと色々な素材を組み合わせました。グリーンのものはミンクボールを使ったピンブローチ、白い物はラビットファー使いのブローチコサージュです。

※評価※

ビーズの使い方がとても上手いのが印象的であるが、毛皮のボリュームがやや少なく、毛皮コンテストとしてはもう少し毛皮主体でデザインされた物が望まれる。全体の印象は色もあっており、洗練された存在感が感じられる。


細い針金で、毛皮、ビーズとも白系に色をまとめお互いを組み合わせたデザインは大変面白い。フォーマルに使える上品なデザイン。ただ、毛皮のボリュームの出し方が今ひとつ不慣れでのびのびとしたバランスが感じられない。ビーズと毛の量、バランスを緻密に考慮して仕上げれば驚く程変わる可能性のある作品。ビーズ使いは完成されているので、あとは毛皮との絡ませ方をもう少し研究し、大胆さを狙えば両方の素材を楽しめる飽きのこない作品になる。

※担当コメント※

お仕事の関係上ビーズ使いがとてもお上手で、様々なビーズがそれぞれの個性にひきずられずうまく調和されている様子はセンスと熟練を感じさせます。白もとてもビーズ使いが綺麗で、冬の樹氷のようなのですが、ビーズにも沢山種類があるのと同じように、毛皮も実に様々な種類があります。その両方を把握してうまくコンビしていただけたら、とても価値の有る物ができると思います。特に白のブローチですが、ほわほわと優しい毛の感触と、淡い光の真珠と白、という発想はとても素敵だと思いますが、毛をもうすこしのびのびと使っていただくと見栄えがすると思います。色の真っ白なフォックス等のびのび使う、あるいは黒真珠等を混ぜてシルバーフォックスでお作りになればどんなパーティにつけていっても周囲の人のせん望のまなざしを集める物が出来るかも。是非毛皮と言う素材の持つ底力と言うかオーラを素敵なビーズと組み合わせて下さい!


◆入 賞(小物)◆

三重県 石井様  ポシェット

毛皮素材 10500円分進呈

作品コンセプト

ファッション性と使い易さを兼ね備えようと ファーは折り重なるフタの部分にデコレーションし、中は携帯電話いれを作りました。

※評価※

毛皮の使い方に絵心が感じられ、アクセントとしてのボリュームもあり、普段使いによさそうなお洒落な作品。

※デザイン・縫製上のコメント※

ヒモがややちゃちな感がある。本体が良いので何か存在感のあるヒモを使っては。 内側はマジックテープ等重たくならない物で口が留まるようにすればなお良い。

※担当コメント※

この作品を見た人間みなが、あしらわれた毛皮のセンスを誉めていました。流れが有り、素材も色もとても楽しく、良くまとまった、かつボリュームのあるあしらい方だと思います。ポシェットに使われたシャリ感のある生地もおしゃれです。エコロジカルな印象。


◆入 賞(衣類)◆

大分県 原田様  ファーをあしらったワンピース

毛皮素材 10500円分進呈

作品コンセプト

ラビットファーとソフトデニムを合わせて作ってみました。夏にはワンピースとして春、秋、冬には重ね着のトップスとして使えるようにしてみました。襟元にはたんぽぽの種をイメージして散らしています。第一ボタンのファーの刺繍は白い花をイメージしてみました。裾野ラインのカーブとフリンジをとファーをコラボして、天の川のイメージです。ベルトのファーのイメージは雪が降るイメージでワンポイントになる花飾りの部分はファーとデニムの布地を裂いて合わせてみました。少し不思議なアートのような服です。着丈90cm おおよその大きさ 9AR

※評価※

初歩的な物として、良く頑張っている作品。イラストなど最初のイメージがおそらくあり、それを実現させようとしたのでは。アイデアは良いが、もう少し大胆にアレンジが出来るようになればもっと表現力のある作品になるだろう。

※デザイン・縫製上のコメント※

細かい所迄工夫されているのが好感が持てます。もう少し毛皮を主体にイメージ出来ればもっと訴える力のある魅力的な作品に。

※担当コメント※

最初写真を拝見した時、まさか本体からご自分で作成されたと思いませんでしたので、実物が届いてから気が付いて感心致しました。裾が斜になったところ、袖口のウエーブカット、えりぐりの形等夢が一杯つまったデザインで、また隅々迄仕上げも丁寧に-裾の生地をほどいてフリンジにした間に毛皮をあしらったり、ベルトのお花や襟元の毛皮の可憐なあしらい方等ご自分のテイストが溢れており、とても細やかなイメージと技術力を感じます。毛皮のコンテストとしてのアドバイスとしては、技量はこのままで毛皮のあしらいにもっと大胆さを加えていただけば、大変魅力的な作品になるだろうと言う事です。これからが楽しみな作品です。


最優秀賞(小物) 東京都 井原様(デザイン賞)商品31500円

優秀賞(小物) 愛知県 朝日様(クラフト賞)商品21000円

優秀賞(小物-2) 東京都 山田様(技術賞)商品21000円

入賞(アート賞(新設))S.A様(アート賞)商品10500円

入賞(衣類) C.K様(カジュアル賞)商品15750円

入賞(小物)北海道 上村様  ブローチ2種 商品10500円

入賞(小物)三重県 石井様  ポシェット 商品10500円

入賞(衣類)大分県 原田様  ファーをあしらったワンピース 商品10500円

優秀賞の衣類部門は該当無し 小物で2点入賞 入賞にアート部門を新設しました。

入賞者の方は素材の通販ページよりご希望の物を金額分ご連絡下さい。また、ページに無い物もお問合せいただければ探す事が可能です。

お電話でもお受け致しますが、担当が不在の場合等ございますのでメールでのご応対が効率的かと思います。

お気軽にお尋ね下さい。(担当が8月1-6日迄不在に致しますのでその期間のみお返事が遅れます。よろしくお願い致します。)

VISON NISHIMOTO コンテスト企画担当:西本